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なんか…書いててもつまらない…、って思う事があったんです。
進み具合も非常に遅くて。
理由はわりとすぐに判明しました。
視点者の気持ちが乗っていない文章だったから。
心理描写を好きなだけ足していったら
書いていても読み直しても、面白く楽しくなってきた。って事は、
最初の状態は、誰が読んでも面白くない文字の羅列、という事でもある。
そして、そんな文を書いてしまったのは
サラリーマンの聖地 新橋に飲みに行く事ばかりを考えていたからでした。
原稿が進まないから飲みに行くのは諦めよう、と決めた途端、
頭のスイッチが切り替わった感じがした。本当に、カチ、って音が聞こえた。
やる気スイッチがONになる瞬間って、リアルにあるみたいです。
だからといって、粗悪な文章を書いていた時間は無駄ではなくて、
スイッチを入れるために必要な助走期だった気もするので
それはそれで必要だったんだとも思うんです(という言い訳)。
さて、原稿のほうは二次ばかりです。
デートっぽい事ができたのに邪魔が入って上手くいかず、という所。
まだまだ初稿の終わりが見えません。
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