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BL作家を目指していた元投稿者のブログ。 文章を仕事にするのは難しい。
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最後の花さん大賞、まさか最高賞が出るとは思いませんでした。
紙雑誌の時代を含めても初めてだったんじゃないでしょうか。
私が投稿に関わっていなかった頃の事はよくわかりませんけれども。

ラストだからジャックポットで大盤振る舞いか、と斜めに見てしまうのは
低級投稿者歴が無駄に長いせいでしょう。
BL小説レーベルの消極性を散々感じてきたので、色々とこじらせている。

純粋に入選作の評価が高かったんだ、と思いたいです。
真実は今後の展開でわかります。
電子書籍でお茶を濁したりしないで、潔く紙の本で売り出してほしい。
そうしたら、賞にはまったく縁のない自分にも、BL小説業界に対して若干でも希望が持てる。

さて、原稿のほうは3稿目に入りました。ワード稿。
ですが、ほとんど進んでおりません。現在 230枚ぐらい中23枚目あたり。

まだ1割です。先は長い。


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客観的な視点は大事だと思いますが、主観だってないがしろにできないと思います。
まず、自分が読んで面白いか。
そこだけは書き手として、勝手に責任と自信を持っています(自作自演)。

自分で面白いと思えない話の面白みを、読み手に探してもらうのは図々しすぎないか。
少しでもプロを目指しているのなら。
表立って宣言していなくても、インターネット上に作品を載せて
出版社から声がかかるのを夢見て、じっと待っているだけの人も含めて。

いつまでも下層で足踏みしているせいか、
低級のくだらないプライドみたいなものが芽生えてきてしまって厄介です。

誰でも気軽に読める場で、自分の意図していなかった部分の面白みを
発見してもらえるのはありがたいのに。

さて、原稿のほうは、ようやく2稿目が終わりました。235枚ぐらい。
サボリぐせがついていたせいで、12月あたりから原稿の総枚数の換算があやしいです。
とりあえず、1文だったエピローグは4枚ぐらいまで増えた。

最近あまり時間が取れないので、まだ早いけど次はワード稿に入るかもしれません。


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年明け一発目から下ネタ注意です。

以前お酒の席で、メンズの友人2名(中肉と細身)に
服の上からですが、チチを揉ませてもらいました。もちろん、本人の許可を得てから。

中肉のほうは普通の硬さでしたが、細身のほうにはちょっとだけチチがあった。
そして細身の彼は「チくびがすごい感じる」と自己申告していた。
(中肉のほうは全然感じないそうです)
酔っ払い権限で、特に怪しまれずに情報収集に成功。

こういう時は下ネタ担当でよかったと思います。
普通にスポーツの話題で「汗っていいね」と言っただけで
「お前が言うと卑猥にしか聞こえない」と笑われても。

さて原稿ですが、12月は丸4週間ノータッチでした。
年末になって再開して、増えたり減ったりしつつ、今の総量は220枚弱。
現在はその210枚目あたりです。攻の聖域での最後のピンク中。

直したかったエピローグの方針は固まったので、新たに書き加えられそうです。


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いつも通り三次通過でした。上がりも下がりもせず。

受賞作や上位に入った作品のうち、
自分が手放しで面白いと思えるものはあるのだろうか、と思い始めたらヘコみました。
たぶんないから。

でも出版社が求めているのは、そういう話にオリジナリティーを滲ませつつ書ける人。
自分の根本的な好みが、既存の商業BLと噛み合わない。

そして、限られた読者を取り合っているBL業界のような閉じた世界には
自分のようなイレギュラーな者には
読み手としても書き手としても必要ない、と言われている気がする。

久しぶりの記事なのに、恨み節が炸裂していてすみません。
これでも今回、お見かけした事のあるお名前がたくさんあって活力をいただきました。

最近バタバタしまくっていて、12月に入ってから原稿もほとんど進んでおらず。
3月末のRビーさんに間に合うのか、という所から心配になってきた。
もう結果待ちがなくなったので、なんとか時間をやりくりして送りたいです。


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知らせが届いたのは意外と早くて、掲載が終わってから2週間ちょっと経った頃。
(ウッピーから作品名で検索すると、なぜかまだ読めますが)
自分基準で面白いと思ったものを送っても、まったく歯が立たなかった。

二次で落ちると残念賞で図書カードが送られてくる、と噂で聞いていたんですが
今年シャレさんから発売された本の中で
もしあのイラストだったら一番使いづらいな、と思っていたもの(ピンク度が高い)が
私のいただいたカードにどんぴしゃで描かれていました。

それでも私は記念品集めのために投稿をしているわけではないので
カードはとっとと使って、自分の肥やしにするつもりです。



 



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※注 ピンクを除く。 

今書いている話で、1シーンだけ出てくる名もなき登場人物が
攻に小銭を投げつけるシーンがあります。
そこで使おうとした「ぜになげ」という言葉を、私は一般的なものだと思い込んでいました。
でも、調べたら辞書には載ってない。

子どもの頃からFFシリーズを何作か嗜んでいた影響なのは明らかです。

さて、原稿のほうは相変わらず2稿目中。
総量が230枚弱まで増えて、現在 130枚台の後半あたり。
些細な表現に引っかかって繋ぎの文章に詰まる、という事が多々あって進みが悪いです。


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本当に今更ですが、シャレさんで配られていた話の最後の補足です。
催眠術は「かかると思っている人」と「かからないと思っている人」では
かかりやすさがかなり違うようです。(第9回)

3ヵ月弱もあったのに、そんなにたくさんの零れ話があったわけでもないのに、
掲載中に全部アップできませんでした。
だからといって誰かに迷惑をかけるという事はないので、別に構わないんですが。

さて、原稿のほうですが、まだバタバタが落ち着かず、進みが悪いです。
でも総量は少し増えて、220枚ぐらい。今はそのうちの、90枚台の前半あたり。
受の初めての唇を、攻が奪った直後。

今月中に仕上げたかったんですが、終わらない気がしてきました。


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2013年7月投稿、2014年8月26日から配信、そして間もなく消える話のシートです。
2枚とも×がなかったので、○だった項目を挙げてゆきます。


<1> ○17 ×なし
・キャラ
キャラに魅力ある個性がある/脇役を効果的に使っている
ストーリーの筋に必要なキャラが選び抜かれている/センスが新しい
・構成力
イントロが読者の入りやすい引きつけるものになっている
山場、見せ場が意外性を持って練られている
独自性、新鮮味のあるストーリーになっている
ストーリーの中で恋愛的展開とエンタメ的展開がうまく合致している
・文章力(基礎)
基本的な文章力が備わっている/読みやすいテンポのある文章になっている
・文章力(心理描写)
意味がわかりやすい伝わりやすい描写になっている
説明が過不足なく適度なものになっている
演出により(心象風景など)効果的な引き立てがなされている
・アイデア
独自性、新鮮味のある設定になっている
物語を象徴するキーアイテム(小物)がうまく使用されている
・読者への共感
読者を引きつけるタイトルになっている/BLとしての「華」がある
●評
事件が起こっているのに癒される/魅力があり個性的
キャラがわかりやすい/ロードムービーを見るような楽しさを共有できる
受が攻と同じ目線で可愛く見えてくる/脇役の扱い方にセンスを感じた

<2> ○7 ×なし
・キャラ
キャラに魅力ある個性がある/ストーリーの筋に必要なキャラが選び抜かれている
・構成力
スムーズに場面転換がなされている/独自性、新鮮味のあるストーリーになっている
・文章力(基礎)
基本的な文章力が備わっている
・文章力(心理描写)
意味がわかりやすい伝わりやすい描写になっている
・アイデア
独自性、新鮮味のある設定になっている
●評
ロードムービー型の作品でよく工夫されている/恋愛的な説得力が弱い
キャラのよさと設定に好感/波乱を作ってメリハリを/受の成長エピソードで話に深みを

<3>(WEB評のみ)
面白い/設定が新鮮/受が魅力的/恋愛面での本質的な説得力がない


順位的にも得票数的にも、二次審査が通らない事はほぼ確定していますが
読んでくださったかた、応援してくださったかた、みなさんありがとうございました。

シャレさんには、また挑戦したいです。次は今回とは全然違う雰囲気の話で。


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話が「面白い」事はもちろん大切ですけれども、
今のところ私は 「面白い」 < 「面白そう」 だと思っています。僅差で。

本当に面白い話でも、タイトルやあらすじで興味を持ってもらえなかったら
実際に読む人は少ない気がするんです。
逆に、タイトルやあらすじで面白そうと思ってもらえたら
内容は大した事がなくても、読んでくれる人は増える気がする。

ただ、タイトルとあらすじが面白そうな本でも
実際に読み始めてみたらイマイチだなと思う事があります。
それは、あらすじの内容がなかなか始まらない話。冒頭がつまらない。

なので、本のあらすじに載せたら読者に面白そうと思ってもらえそうなエピソードを
作文で冒頭に持ってくる事って、けっこう大切なんじゃないか、と思ったりしています。

さて、原稿のほうは現在2稿目。20枚を越えた辺り。
総量は初稿よりも5枚ぐらい増えていますが、まだ15枚ぐらい増やしたいところ。
あと、初稿のラストが気に入らないので、考えながら進めていかねばなりません。



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今シャレさんで配られている話のサブキャラで
主人公の先輩が出てくるんですが、彼にはモデルがいます。
外見ではなく、性格だけ。

おバカキャラで、海に潜って漁をするのが得意な某中堅芸人さんです。
キャラ名の字面から推測しやすいと思います。

そして、文中で数ヶ月~数年が経過する作品が多い中で
たった2泊3日の出来事に200枚も費やすなんて…、と
自分でも妙な事をしたなと思っています。




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HN:銀次
2010年の秋頃から
5年ほど投稿していました。
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