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ある大御所の大先生の短編集（文芸）を初めて読んだのですが
私にはまだ何年か何十年か早かったようです。
読んでいるあいだの８割で
権威のある博物館でガラスケース越しに作品を見ているような距離感がありました。
なんだかよくわからないけどコレってすごいものなんだ？ へぇ～、という感じ。
自分の読書レベルの低さを実感。
色々あって手元の本は何冊か増えたのですが、急ぎで読んでしまいたいのは、あと１冊。
それも今読みかけなんですが、ページをめくるごとにいとおしさが募って
途中で一度、本を閉じて抱き締めてしまいました。
小説ではありません。こちらも初めて読むかたの本です。
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まず、初期の頃にひとつ。
「描写」を「もしゃ（模写）」と読み違えていました。
意味は「描写」のほうとして捉えていたんですが。
そして、問題なのがもう片方。
「オリジナリティー（独創性）」と「パーソナリティー（個性）」とを混同していました。
評でオリジナリティーという言葉を見るたびに、
みんな違う人が書いてるんだから
何を書いたって個性なんて出るに決まってるだろ、とか思っていました。
恥ずかしい。
こんなんだから、いつまで経っても作文に進歩がないんでしょう。
そして原稿のこと。
５月に入ってから進みが悪いです。
現在 ４稿目。ワード稿に入りました。起が終わった所。
見えてきた不具合を修正して
後半のつじつまを合わせているだけで何日もかかったりして
な か な か 進 み ま せ ん 。
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第５回ＷＥＢ花さんに出した作文（Ｅ＋）をサンプル部屋にアップしました。
（プロフィール内の ＜サンプル展示場＞ からお入り下さい）
今回はＳＳではなく、丸ごと載せています。
初めての試み。
ですが、なにぶんドイヒーな話のようなので
ご覧になるかたは時間を無駄にするご覚悟をお持ち下さい。
公開は５月下旬までを予定しています。
たぶん、今やっている改稿ものを投稿した頃に削除すると思います。
その改稿ものは現在３稿目。転の途中です。
ゴールデンウイークは２泊３日で
保養所的な所へ行って怠けていたので、３稿なのに進みが遅い。
まだテキストでの改稿中です。
若干ですが枚数が増えています。
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なんとか希望通り４月中に２稿が終わったので、昨日は投稿原稿には触れずに
小雨のぱらつく中でしたが土手を走ったり、二次原稿に手をつけたりしていました。
たまには息抜きを。
あと何ヶ月かしたら投稿を始めて丸３年になります。
そのあいだに経験したものに、これから経験するものに、無駄な事なんて一つもないはず。
いい事も悪い事も積み重なって、層になって私の地盤になっている。
しっかり踏みつけられていたほうが丈夫になるかもしれない。
だから、今のモヤモヤや不安も私にとっては必要なものなんだ、と思えてきました。
これからも諦めずに書いていくしかないです。
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投稿で一つも結果が出ていませんが
今までは文章を書く事になんとなく根拠のない自信があったんです。
それが最近、ゼロどころかマイナスに振り切れている。
これが一時的なもので、すぐに回復してくれたらいいのですが
今は不安で不安でしょうがない。
自分の書きたいものに
まったく商業的な価値がない事が見え始めたからなのかもしれません。
だからといって、書く事はやめられない。
それが救いだと信じたい。
少年さん向け改稿ものですが、現在 ２稿目。転に入った所。
今月中に２稿を終わらせるのが目標です。
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このまえ逃亡予告をした少年さんへの投稿について。
あるかたのブログを拝見して気持ちが変わりました。
１５回以降は当分のあいだ見送ると書きましたが、
折を見て参戦する、という方向に変更しようと思います。
今までは少年さんは必ず送るレーベルだったのですが、それを少し和らげる感じです。
ここには送らない、というレーベルを作ると、低級投稿者の自分は
そのうちどこにも送れなくなってしまうと思ったのです。
そして花さん。
ＷＥＢ評で色々な事に気づかせてくれました。感謝。
ド下手な文章は
少しでも読みやすくするにはどうしたらいいのかを
きちんと考える事から始めようと思います。
あのネタも
ありえない事をありえそうに書く、という事に
力を注げば良かったのかと今更ながらに反省しました。
もう手を付けるつもりはなかったのですが
プロットから作り直すゼロから改稿をやってみようかな、という気持ちになってきました。
なので、サンプル部屋で展示するかどうかは引き続き考え中です。
タイトル通りのブレブレ祭りですいません。
現在進行中の原稿について、しばらくブログで触れていませんでしたが
相変わらずしこしこと続けておりました。
初稿が１２０枚台の前半で終わって、現在２稿目。承が始まった辺り。
この２稿、手こずる気配が濃厚すぎて怯みそうです。
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第５回ＷＥＢ花さんではペンネームを間違われました。
少年さんの結果に吠えていた報いでしょうか。
結果は Ｅ＋ でした。
文章がド下手で学芸会レベルの背景しかない、との事でした。
これはＤｅａ＋さんで三次選考通過だったものです。
少しだけ改稿してから、評がもらえる花さんに送りました。
投稿同志のかたがたの何かの目安になるかもしれないので
この話はサンプル部屋で展示しようかと考え中です。
上記通りドイヒーな作文ですが
もし興味のあるかたがいらしたら
アップした際には目を通して頂けたらなと思います。
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今回も定位置の Ｂクラス でした。
安定したダメっぷり。
総評欄が大きくてわくわくしていたら、４分の１が規定枚数や書式の事。
なんだかがっかりしました。
そして入賞者が出たからか、Ａ＋がなくなっていました。
という事は、Ａクラスの中に
一次選考を通過した作品も含まれているという事なのでしょうか。
現在進行中の改稿ものは、少年さん１４回に出す予定で書いていたので
間に合えば投稿するつもりですが
おそらく１５回以降は当分のあいだ見送ります。
少年さんは規定枚数が幅広くて、改稿ものもＯＫで
雑誌も持っているレーベルなので、とても貴重な投稿先です。
いつか雑誌に掲載されたい、という青くさい夢を抱いている私にとっては尚更。
でも、ハードルが高すぎて挫けてしまいました。
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占いってあまり信じないほうなのですが
浅草寺で年明けに投稿の事を祈りながら引いたおみくじの内容が
当たりまくっていて怖いぐらいです。
どうしたらこんな都合のいい事が叶うんだ、と思っていた事まで
意外な方向からのアプローチで当たりました。
下から２番目の「吉」（凶の１つ上）だったのに
いい事しか書かれていなかった珍しいおみくじ。
作文中はずっと手元に置いて、何度も読み返しています。
来年お礼参りに行く時に
お賽銭をどれくらい入れたらいいのか、今から考えてしまいます。
まだ４月だぞ。
さて、少年さん向け改稿ものですが
現在 ５０枚弱。承の中盤から後半のあたり。
今月の第一週はバタバタしていて進みが悪かったです。
早く通常営業に戻りたい。
でも、今書いているシーンが
「年下攻による受へのセクハラ」という私の大好きな部分なので
すごく…楽しい…
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