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原稿の進み具合です。
６稿で大幅変更した部分を
７稿（１９４枚）と８稿（１９５枚）では２回ずつ推敲して
９稿と１０稿では大幅変更した部分のみを推敲して、現在 １９５枚。
これから１１稿目の紙稿に入ります。
こんなに推敲するのは、たぶん初めてです。
でも、どんなに時間をかけようが、どんなに思い入れがあろうが、
結果や成績に繋がるわけじゃない、というのが現実なんでしょうね。
そもそも、１０回ぐらいの推敲が多いのか少ないのかもよくわかりません。
ただ今回は、自覚のある駄目ポイントから逃げなかった、とだけは言える。
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今回は投稿が少なかったのでしょうか。
総評の感じからしてなんとなく。
私も参戦できませんでしたが。
Ｐさんの結果発表は６月ごろと案内されていましたが、実際は７月１２日。
「ごろ」って便利な言葉だな、とか
でも６月ごろと書かれていたら６月中に発表になる事を期待しちゃうような、とか
色々と思ってしまいます。
どうせなら、発表の日程だけでなく、応募の締め切りにも「ごろ」を使ってほしい。
電車がほぼ時刻表通りに運行されていたり
指定した日時に荷物が届いたりする国で生活しているから
時間に対する感覚が鋭くなって、些細な事でも気になるのかもしれません。
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６稿終了。１９０枚。
上手いこと規定枚数に収まりました。
でもまだ、大きく変更する部分を書き直しただけ、という状態なので
つじつまの合っていない部分や不要な部分を探しながらの７稿に入ります。
最後のピンクは、５稿目から使い回せる所が多かったです。
場所やらプレイやらが変わったので、その辺りは修正しましたが。
告白からピンクが終わるまでの流れで
ちょっと冗長だなと思っていた部分も一気に削りました。
だいぶすっきりした。
とある歌手のかたが、歌詞を作る時に
２０稿ぐらいまでやる事もある、という話を耳にして
推敲を重ねる事を躊躇ってはいけないな、と思いました。
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すでに５稿の半分までいっているのに、大幅な方向修正をかける事にしました。
山場が弱いというか、ないに等しい状態なので、それをこれから作ろうと思います。
方向性はだいたい固まったので、転の後半～結の部分を丸々書き直す事になります。
他にも細かい所の修正が色々と待っている。
２００枚で収まるかは、書いてみないとわかりません。
今までなら、推敲後期で気づいたダメポイントは
投稿後に結果が出てから改稿して他社に送る、という事をしていたのですが
今回はそれをしなくてもよさそうです。
今までは、推敲後期になると、その作品と関わる気力と体力が落ちていたんです。
一回投稿して、結果が出るまで時間を置いて
ようやくその作品と関われる力を回復して改稿に臨める、という感じでした。
でも、今回はうまく頭を切り替えられました。
常時募集で締め切りが毎月ある、という事も大きいです。
自分にできる精一杯のクオリティまで高めたい。
とりあえず、変更点の洗い出しも兼ねて
このままの状態で５稿を終わらせて、それから大幅修正に入ります。
なので、今月中に慌ただしく投稿するのは諦めました。
そして、旧態最後のＤｅａ＋さん参戦も諦める事になりそうです。
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２２日から２３日に日付が変わってから数時間後に、なんとか３稿を終わらせました。
２３日の昼間は原稿が進まないだろうと思っていたので。
外出の予定は都議選の投票だけだったのですが
思った通り、日中は２時半ぐらいまでパソコンのブラウザから離れられませんでした。
今日（正確には昨日）は、自転車ロードレースの全日本選手権だったんです。
日本人で一番のロードレーサーを決めるレース。
今年は史上もっとも厳しいと言われているコースで(１８０ｋｍ／上り総標高６０００ｍ)
男子は１２５人出走して、完走したのが１６人。
私は色々なチームのライブブログで情報を得る事しかできなかったのですが
あの胸の熱くなる感じ、わけもなく目が潤む感じは、やっぱり他では味わえません。
自分にとって自転車のロードレースが特別なものなんだと、改めて思い知らされました。
今回は特に、優勝とか入賞とか完走とか、結果的な部分が一番の楽しみだったわけではなくて
大好きな選手たちが、雨の中、必死に頑張っている姿というか
ゴールを目指して苦しんでいる過程というか、そういう部分が私にとって一番の見所でした。
一人で黙々と作文をしている時と、ちょっと通じるものがあるような気がします。
という事で、今日は原稿的には、４稿が１０枚ぐらいしか進んでいません。
今月中に推敲を終わらせるのは難しいんじゃないだろうか。
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１５～１６日に２稿アップが目標だったんですが、若干ずれ込んで本日終了。
（２９０枚弱を２００枚に削る作業を、初稿と考える事にしました）
そして、１枚ちょっとオーバーしていたので、少し修正して２００枚に納めました。
これから３稿に入ります。
今やっているシャレさん向け改稿ものは、あわよくば今月中に送りたかったりします。
そうすれば、もしかしたら７月末のＤｅａ＋さんに参戦できるかもしれない。
１００枚だったら、１ヶ月で書けるかもしれない。
もし参戦するなら、新作で。
ただ、心配事が。
新作は半年以上、書いていない。
キャラ作りやらプロットやら初稿やら推敲やら、本当に１ヶ月でこなせるのか。
でも、そろそろ新作を書いておかないと
もともと鈍い創作勘が、更に鈍ってしまうような危機感がある。
とはいえ、まずは目の前の原稿にしっかりと向き合います。
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ちょっと出遅れましたが、うちにも届きました。
ＷＥＢ花さん第五回の批評シート。
＜総合評価＞ Ｅ＋
＜個別評価＞ 文章力：Ｄ／キャラ：Ｅ／ストーリー：Ｅ／センス：Ｅ
＜欠点のチェック項目＞
・メインキャラ：設定がありきたり／魅力を伝えるエピソードが少ない／セリフが活き活きしていない／読者がメインキャラに共感しにくい
・構成力：山場での盛り上がりがない
・設定：お約束、王道ばかり／仕事描写が少ない
・商業性：タイトルにひねりがない
・センス：萌が感じられない／小さくまとまりすぎ
・話の長さ：短くて描写不足
＜アドバイス＞
・書き出しがダメ。「読みたい」と思わせる工夫を。
・用語が古い。バンドに関する描写が雑。ミュージシャンらしさ、芸能界らしさがない。プロのくせに代役を立てる設定自体が変。ありえない事をありえそうに書く努力を。
・受の一生懸命さはいいが、どうにも幼稚。
・仲違いの理由が釈然としない。仕事系の問題も簡単に解決しすぎて、盛り上がりに欠ける。
シートとＷＥＢ評が、ここまで違うとは思いませんでした。
あれだけ打ちのめされた「文章ド下手」はどこにもありません。
文章だけ、まさかのＤだし
文章に関する項目（人称の混在を含む）にも、チェックが一つもありませんでした。
シートではＷＥＢ評よりも、こてんぱんに言われると思っていたのに。
ＷＥＢのかたとは別のかたがシートを担当されたのでしょうね。
タイトルがそのまんますぎて、ひねりがないのも、その通りだと思います。
では、花さんから出ている本のタイトルを参考にさせて頂こうと
いくつか見てみて、「ひねり」について考えたのですが
正直、余計にわからなくなりました。難しい。
今やっている原稿は、シートでご指摘のあった書き出しを意識してみました。
そして、新たなおバカが判明。
「書き出し」と「冒頭」の意味を混同しそうになっていた。
作中の用語が古いのは
２０年ぐらい前の資料をメインに話を組み立てたからだと思います。
新しいものも探したんですが、適当なものを見つけられず。
今回チェックのついた欠点は１１個。
以前（投稿初期の頃）は、ほぼ半数の３０箇所以上にチェックがついていたので
あの頃より少しは書けるようになったのかもしれません。
ピンクが下品、という指摘も今回はありませんでした。
雑誌時代の花さんから最初で最後にもらったシートの封筒に
自分の字で「反省点＝伸びしろ」「劣等生は才能のかたまり」と鉛筆で書いてあって
当時の切実さが滲んでいて、ちょっと笑えませんでした。
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正確には、１０２枚削って、改稿前の下準備を終えました。
今の段階で、１８６枚。
途中、削りすぎて規定枚数に足りなくなるんじゃないかと思いました。
まだ上限まで余裕があるので、あまり行数を気にせずに改稿できそうです。
ひとまず終わり方が気に入らないので、そこから手を入れていきます。
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ひどいもんです。
よくも、この状態で王子さまに送ったな。
よくも、これで文章力にＢ＋がもらえたな。
よくも、これで一次通過したな。
投稿時の推敲不足がモロに出ていて
とにかく行動描写がしつこいので、がしがしと削りまくっています。
初稿というよりも、初稿に入る前の下地を作っている感じ。
ふつうに２００枚以内に収まりそう。
元の原稿だと１６０枚目弱の辺りを、今１１０枚ぐらいにまで縮小しました。
すでに５０枚も減っている。
早く本格的な改稿作業に入りたいです。
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前に王子さまに送った２９０枚弱の話を、２００枚以内に収めるって無謀でしょうか。
削るのは３割以上。
でも、昔からテスト前にノートをまとめるのは得意だった。
今はそんな感覚で改稿しています。
現在 ２０枚ぐらい。まだまだ始まったばかり。
道のりは長いです。
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