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BL作家を目指していた元投稿者のブログ。 文章を仕事にするのは難しい。
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投稿時129枚だったDea+さん向け改稿ものは
1稿目が108枚で終わり、2稿目が114枚で終わりました。
新しい要素を入れながらの改稿なので、初期より2~3割は削っていると思う。
ちょっと早いですが今は少し寝かせています。

この話をどうしたら今までより上のクラスに乗せられるのかが見えてこないんです。
経験上このレベルだと、Dea+さんなら三次、花さんならE+、少年さんならBクラス、王子さまだとB、カカオさんだとCぐらいの話だな、と結果が見えてしまう。
今更だけど改稿ポイントの洗い出しに失敗したのかもしれない。

このまま大きく変更せずに推敲して出すか、練り直してテコ入れするか、
もうしばらく考えてみます。


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新生Dea+さん第1回の結果は 第三次通過 でした。
応募要項ミスったのに切り捨てられず、ちゃんと選考していただけました。感謝。

とはいえ、やはり初投稿時から一度も上がりも下がりもしない三次。
自作の反省は送った直後にしましたが、私のストーリーの作れなさは致命的です。
上位に入った方々のお名前が本当に眩しい。

そして今回、発表ページにあった評を読んで「流行」について考えていました。
他の賞の評でも時々見かけるワード。

二番煎じ三番煎じになっても、面白ければ困る人はいない。
近い時期に似たような話が色々な出版社から出れば
新しいジャンルとして確立されて、業界全体が盛り上がるかもしれない。

でも私は世間の風潮で「流れて行く」要素を取り入れる事にちょっと抵抗があります。
たぶん、適応力が低いからだと思います。これは書き手としての。
あと、読み手としての適応力も低いから
今まで流行ったジャンル自体には取り立てて萌を感じないんです。

ただ、流行に飛びつく瞬発力やチャレンジ精神も評価の対象になっていそうだし、
流行が主流になりそうなら挑戦する価値はあるだろうな、とは思います。

とにかく今回も残念な結果でしたが、へこたれずに目の前の原稿を進めていきます。


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私はアニメもマンガも限られたものしか見ていないのですが
昨年から放送している自転車のアニメや、今春から始まったバレーのアニメを見ていたら
どうしたら物語に熱を込められるのかがなんとなく掴めてきました。
そしてどちらもキャラの勉強になる。
だからといって簡単に書けるものではない事は痛いほどわかっているのですが。

さて、Dea+さん向け改稿もののほうは進みがよろしくありません。
予定では今頃は2稿目に入っているはずでした。
現在 1稿目 98枚/113枚。
最後のピンク中です。全体量はもう少し減らせそう。

今回の改稿ポイントは3つ。
・山場を作る
・心理描写を書き込む
・キャラを活かしたエピソードを増やす
山場は付け焼刃感がハンパないですが新しく作りました。
残りの2点も初期よりはよくなっているはず。

とにかくコツコツと仕上げてゆきます。


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今改稿している話の初稿をやっている頃、欲しかった資料が手に入らなくて
想像力と書きやすさ(ストーリー上の都合のよさ)で描写した部分がありました。

改稿する今になってようやく資料が手に入ったので目を通したのですが
勝手に書いた部分と実際とでは全然違った。
これじゃあリアリティがないと言われても仕方がない。

もともと私は書き手としての出来の悪く、想像力も乏しいので
手に負えない部分は堂々と資料に頼っていたのですが、これからもその姿勢を貫こうと思った。

そのDea+さん向け改稿ものの第1稿ですが
この所バタバタしていて原稿が開けない日もあったりして進みが悪いです。
上記の修正に追われつつ、現在 31枚目/118枚。全体量は順調に減っている。

今月はDea+さんの発表もあります。
力みすぎて思いきり応募要項を間違えて送った残念な回です。選考対象外はほぼ確実。
反省の意味でも2014年ナツ号は永久保存版にするべきか。


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うちの近所にはいかがわしい店が複数あるのですが、最近は取締りが厳しくなったようで
客引きさんたちが外をうろついている事が少なくなりました。

意外と、と言ったら失礼ですが礼儀正しい人が多くて
しかもそれが若いおにいさんだったりした時は、もれなくギャップ萌が降臨します。
真夜中におつかいに走る背中を、腐った目でしばらく見送ってしまう。

家にいて窓を開けていたある時は
「お前がゲイだとかっていう前に…」という電話に向かって話す声が聞こえてきて
咄嗟に耳をダンボにしましたが、続きは聞こえてこなかった。残念。

さて、Dea+さん向け原稿のほうはまだ見直し中です。
読書や鑑賞でインプットしつつ、改稿ポイントを洗い出している所。
枚数が増えてしまいそうなので、以前投稿した時よりもピンクを削る事になるかもしれません。


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少年さん、間に合いました。
締め切りもそうですが、いつも羽目を外してしまう飲み会の前に送り出せた。

全7稿。112枚。ボーイズラブ部門。
4月にリンさんに弾かれたものの改稿ですが
少年さんのお求めになっているハイスペック攻ではありません。

少年さんには6回連続で参戦していましたが、今回は一度休戦して臨みました。
気持ち的に適度な距離感を持てたようで、投函時に変な気負いはなかった。
もう少年さんは私の本命ちゃんではないのかもしれない。
その感覚が正しいかどうかは、結果を見た時の自分の反応でわかると思います。

さて、次は7月末のDea+さんです。
以前少年さんに送ったものの改稿で行く予定です。
といっても、今月いっぱいぐらいはのんびりとインプットに励むかもしれません。


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公開してくださった作品を読んだ時の感想は
(1) 面白かった or 良い所がたくさんあった → 送る
(2) (1)+ イマイチな部分があった → 送る(※)
(3) 面白くなかった or 悪い所ばかりだった → 送らない
※まったく交流のないかたには送らない事も多いです。

私は読書レベルが低いので
BLの勘所がよくわかっていないし、許容範囲は狭いし、好みに偏った感想しか書けない。
そんな素人の声を聞いても意味はないだろうと思っているので
感想を送る事自体が少ないです。
そもそも読む機会も少ない。期間限定ものは読み逃がしてしまう事が大半ですし。

さて。原稿のほうは増えたり減ったりしつつも、2稿と3稿が110枚で終わりました。
現在 4稿 10枚目/110枚。
受の心境の変化がだいぶスムーズになってきた。

あと1週間から10日程度で仕上げるのが目標です。


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と思ったらイカ下足(いかげそ)でした。
パッケージの陰やゆがみで丁度そのように見えてしまった。
深層心理とは何か関係があるのだろうか。

さて、ゴールデンウィークは旅先にパソコンを持っていったのに一度も開きませんでした。
ほとんど原稿は進んでいません。
でも4月中に1稿目は終わっています。99枚で。
20枚ぐらい削った。そして最後のピンク内の変なプレイもばっさりカット。

今は2稿目 52枚/105枚。
受のキャラ増強はわりと上手くいっている。ラブと萌も初期よりは増えた。
残る課題は攻の華やかさ…

少年さんが求めている攻って、少年さん以外で誰が求めているんだろう。
多くの読者が支持しているんでしょうか。


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最近、お酒が入ると重度の下ネタ病が発症します。
隣席を省みずにデカい声で語り続けてしまう。
それを笑いながら聞いてくれて、時々注意してくれる友人たちには感謝しています。

さて、少年さん向け改稿ものを始めました。現在 40枚目。
もともと120枚弱の話で、今のところ総量から5枚ぐらい減っています。

思い切り少年さんに不向きな地味な攻なので、華やかさを出さなければ。
でも改稿のポイントは、弱かった受のキャラを増強する事と、恋愛を濃くする事。
ラブや萌をガンガン投入したい。

明日というか、もう日付が変わったので今日ですが
昼間っから飲みに行く予定なので(懲りねぇな)これから続きをやります。




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どちらも不参戦でしたけれども、両方とも応募数が減っていましたね。
数年前は倍ぐらいあった気がする。

さて、少年さんの発表で気になった事を上げるとしたら2つ。
・以前シャレさんの二次選考でWEB掲載されていた作品がCクラスだった。
・入賞作の作品名と作者名が私にはどっちがどっちだか見失う感じのものだった。
気にする角度がズレている自覚はある。
でも花さんのほうは真っ当に、受賞が2作だった事が気になりました。

どちらの総評でもというか、どの賞の総評でも共通して気になっていた事があります。
それは、そのレーベルの名を背負って売られている話(プロの作品)は果たして
注意されている点をすべてクリアしているのか、という事。

そんな事に気を取られているから碌な結果が出ないのか。




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HN:銀次
2010年の秋頃から
5年ほど投稿していました。
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