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ある大御所の大先生の短編集(文芸)を初めて読んだのですが
私にはまだ何年か何十年か早かったようです。
読んでいるあいだの8割で
権威のある博物館でガラスケース越しに作品を見ているような距離感がありました。
なんだかよくわからないけどコレってすごいものなんだ? へぇ~、という感じ。
自分の読書レベルの低さを実感。
色々あって手元の本は何冊か増えたのですが、急ぎで読んでしまいたいのは、あと1冊。
それも今読みかけなんですが、ページをめくるごとにいとおしさが募って
途中で一度、本を閉じて抱き締めてしまいました。
小説ではありません。こちらも初めて読むかたの本です。
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