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BL作家を目指していた元投稿者のブログ。 文章を仕事にするのは難しい。
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第5回WEB花さんに出した作文(E+)をサンプル部屋にアップしました。
(プロフィール内の <サンプル展示場> からお入り下さい)
今回はSSではなく、丸ごと載せています。
初めての試み。

ですが、なにぶんドイヒーな話のようなので
ご覧になるかたは時間を無駄にするご覚悟をお持ち下さい。

公開は5月下旬までを予定しています。
たぶん、今やっている改稿ものを投稿した頃に削除すると思います。

その改稿ものは現在3稿目。転の途中です。
ゴールデンウイークは2泊3日で
保養所的な所へ行って怠けていたので、3稿なのに進みが遅い。
まだテキストでの改稿中です。
若干ですが枚数が増えています。


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「愛しのダミー」の感想です
はじめまして、村から来ました朝乃雫です。
よろしくお願いします。
「愛しのダミー」読ませていただきました。
花さんの批評と照らし合わせて、勉強させていただきました。
お礼のつもりで、感想を書きます。
いや、お礼になってないかも……
自分のことは富士山の天辺にでも上げて、気になった点です。
お気に触りましたらごめんなさい。先に謝っておきます。
冒頭がわかりづらく、なかなか話に入り込めませんでした。
5行目の“実琴よりも少し~”って出てきて、誤字ではないのかと、最初の一文に戻ってしまいました。そのあと、突然真琴が出てきて増々混乱。あとから二人が入れ替わっていたとわかるのですが。
それが狙いなのかもしれませんが、どうなのでしょうか?
名前も1文字違いなのでよけい分かりにくかったです。ただ、持って行き方によっては、問題ないと思います。
「ミュージシャンらしさがどこにもない」の花さんの意見に、私も考えさせられました。
丞慈と実琴が、曲を作るシーンもあるし、オーディションの話も出てくる。どうすればいいんでしょうね?
プロの作品を読むと、違うなって思うんですが、自分で書くとなると難しい。
たとえば、オープニングをステージシーンから始めるとか。
その中で、真琴と丞慈が熱い視線を絡め合う。頬がくっつきそうになるぐらい近づく。
ステージの高揚感と丞慈の恋愛のドキドキを重ねる。
まるで二人は恋人同士って錯覚するように。
そのとき、ステージに立っているのは、丞慈と真琴にしておく。あとから、本当は丞慈と実琴のユニットだと明かす。そして、二人は恋人でもなんでもない。
こんなのはどうかな?
それから、実琴は丞慈が好きだったの? それとも、ただのブラコン? 
実琴がもう少し丞慈と真琴の恋に、意味深で絡んでもよかったかな、ちょっと中途半端に感じました。
勝手なことばかり書いてしまいました。ごめんなさい。
お気に障りましたら、削除をお願いします。
作品の展示、心からお礼申し上げます。
朝乃雫 2013/05/09(Thu)20:29:41 編集
Re:「愛しのダミー」の感想です
朝乃さんはじめまして!
貴重なお時間を割いてヘボ作をお読み頂いてありがとうございます。
そして、ロングロングなコメントもありがとうございます!

冒頭のわかりにくさは致命的ですね…
ますます最後まで読んで頂いてありがとうございます! という感じです。

読み手の混乱を招いたのは、私が独り善がりな文章を書いているからだと思いました。
あそこは狙って書いたわけではなく、
「ステージにいるのは最初から丞慈と真琴」と自分は知って書いていたので
それが初見のかたにはわかりにくいんだ、という事に気づきました。

兄弟の名前の一字違いについてですが、私も書きながら何度か間違えたので
読む側が混乱するのも無理はないと思います。
これから書く話で、もし書きながらキャラの名前を間違えるような状況になったら
改名したほうがいいという事がわかりました。
ご指摘ありがとうございます。

花さんに指摘された「ミュージシャンらしさ」というのは
華やかな表舞台の事を言っているんじゃないかな、と私は解釈しました。
オーディションも作曲も、ミュージシャンにとっては裏側の仕事ですよね。
表も裏も、恋愛も仕事も、バランスよく組み立てないといけないんだなと痛感しました。
ステージの上でのエピソードも、読み手を楽しませる演出の仕方はまだまだ色々ありそうです。

実琴も真琴もブラコン、実琴と丞慈の関係も「かけがえのない相棒」という意識で書いていたのですが、それがいまひとつ伝わらなかったという事は、まだまだ文章が未熟だという事ですよね。
実琴にも、どうせ必要な登場人物なんだから、メインの二人の恋愛にもっと絡ませても良かったのかもしれません。

たくさんのご意見をありがとうございます。
もったいなくて削除なんて出来ませんよ!(笑)
しっかりと参考にさせて頂いて、これからの作文に役立てたいと思います。
【2013/05/10 01:22】
はじめまして
初めまして。村から来ました。
作品を読ませていただきました。
僭越ながら感想をお伝えしたいと思いコメントいたします。

であさんに出された改稿版ということですので、100枚の構成が表に出てしまっているのではないかと思いました。
最初に感じたのは、駆け足で惜しいということです。

電話で「兄を紹介して」と依頼する部分ですが、花さんならば尺があるのでもっと詳しく、いちエピソードとして膨らませてもいいのではないかと思いました。身体を求めてくるのが唐突だったので。

後、受キャラの設定ですが「29歳にして弟の面倒を看ているしっかりキャラなのにバンドの危機になると大泣き」はギャップ萌につながるのに、大きな山場で生かされず、ただ幼い29歳に見えてしまいました。
普段の口調も幼いのが、私にはちょっと受け入れにくかったです。普段はしっかり者なのに、というエピソードがあれば萌えたかもしれません。

背景は華やかで、弟の性格もいい味を出していて、楽しく読ませていただいたのも事実です。
ありがとうございました。

私が疑問に思ったところこそが「萌える!」と言われる方もあるかと思いますので、皆様のご意見を参考になさってください。反論もあるかと、公開のコメントにて感想を書かせていただきました。
さらっと聞き流していただければ幸いです。

次回、結果が出ますように。
せりあしび 2013/05/09(Thu)20:31:39 編集
Re:はじめまして
せりあしびさん、はじめまして!
駄文をお読み頂いてありがとうございます!

さ、さすが…、お見通しですね…
最初の投稿で100枚以内に収めようと書いていたので
余計な部分は極力省いていました…
2度目に投稿する時に少しは書き足したのですが、それでもまだ補えず。
花さんに出すなら、花さん仕様にもっと色々と手を入れるべきでした。

電話で体を求めたシーンも唐突でしたか…
ご指摘を頂くまで気づきませんでした…。
たしかにそうですよね…。

受のギャップも、もっと魅力的に書く方法や
読み手が受け入れやすいような書き方があったかもしれません。
29歳にしては口調も幼すぎたと思います。
普段はしっかり者、というエピソードも自分では入れていたつもりなのですが
読み手に伝わっていないなら更なる書き込みが必要でした。

いやいや、背景は学芸会レベルしかありませんので(笑)
それでも、読んで下さった時間が無駄になる割合が出来るだけ少ないほうが
やっぱり嬉しいです。
貴重なお言葉をありがとうございます。

どれくらいのご意見を頂けるのかはわかりませんが
ひとつひとつを大事にして、参考にしたいと思っています。
コメントありがとうございました!
次回こそ結果が出るといいのですが…(笑)
【2013/05/10 01:33】
拝読しました
投稿作品の公開、ありがとうございます。
参戦お疲れさまでした。
個人的に感じたことがいくつかありましたので、他の方と重複していない点だけを、率直に書かせていただきます。
他レーベルでの三次通過作品ということで、レーベルカラーの違いも大きいのかなあと感じました。恋愛の切なさメインの物語を求めるレーベルと、がっつりエンタメ or 個性的で斬新なネタ重視のレーベルでは、やはり要求ポイントが異なるのではないかと。
 
この作品の「見どころ」について考えていました。
活動休止に追い込まれそうなバンドの復活劇なのか、勝負を懸けたライブの成功なのか、ユニットの新たな絆なのか……恋愛とは別のクライマックスを、作者さまがどこに設定なさったのか、私には掴みきれませんでした。
新曲作りもオーディションも、マネージャーが次のレコード会社を開拓したというシーンも確かにあるのですが、どこにも主人公の「熱さ」を感じ取れなかった気がします。

エンタメ重視レーベルの優秀賞作品を拝読すると、恋愛以外の物語部分にもしっかりした見せ場があり、大きなクライマックスを用意しているように感じます。
今作も枚数に囚われなければ、音楽業界の華やかさやライブの臨場感、起死回生のヒット曲を生み出す為に奔走する姿など、書き込めたエピソードが沢山あったのではないでしょうか。
音楽の世界に詳しくない私のような読者でも、引き込まれるような展開を、もっともっと味わいたかったなあというのが正直な感想です。
真琴のギャップがとても可愛らしいので、コメディとしても成立しそうだなあと思いました。

2通りの評価を得られた作品を拝読出来、とても勉強になりました。
これからも応援しています。
蓮水 2013/05/10(Fri)10:54:05 編集
Re:拝読しました
お読み頂いてありがとうございます! 率直なご意見も下さってありがとうございます!

同じ話を別のレーベルに実際に送ってみると、ぼんやりとですがレーベルの求めている方向性が見えてくるような気がしました。
蓮水さんの分析には頷いてばかりいます。

恋愛とは別のクライマックス! そうなんですよね。
そういう物語の核のようなものがこの話にはないんだと自覚しております。
というか、投稿作にはそういうものが必要だ、という事に最近になって気づいた愚か者なんです。
なので、この話の初稿を書いている頃は恋愛部分ばかりを意識して作文をしていました。
それがモロに出ているから「見どころ」も「熱さ」も欠如しているんだと思います。

音楽業界を扱ったのも今考えると深い意味はなくて、作ったキャラで恋愛を書くための素材の一つという認識しかなかったと思います。
仕事方面にまったく軸がなかったので、エピソードをふくらませようともしていなくて、というよりそういう発想すらなくて、ああいった仕上がりになりました。
その分、反省になったり、勉強になったり、伸びしろになったりしそうな要素に気づけたりと、色々と収穫の多い話です。

思い切ってコメディのほうに舵を切れれば良かったのかもしれませんね。
そっちのセンスも乏しいしな…と諦めていたんですが、やってみないとわからない事もありますよね。可能性は無限大!(笑)
真琴は可愛らしくしすぎたかなと思ったので、ギャップを受け入れて下さるかたがいて、ちょっと自信になりました。

評慣れしていらっしゃるような蓮水さんの飴と鞭のバランスに脱帽です。
せっかく時間を割いて目を通してもらったものなので、少しでも有益な部分があって良かったです。
コメントありがとうございました!
【2013/05/11 00:35】
読みたいですー
 泊まりの仕事が続いてまるでジプシー族;;
 作品を載せてくださってるようなので、ぜひとも読みたいです。
 しかし、来週後半まで落ち着いた時間とれなくなっちゃって(/´△`\)

 いつもこちらの作品に感想を頂いているので、ぜひともご協力させてくださいませ。
 メールのほうでお送りしますんで、もうちょっと載せておいてください~!
くれの@ジプシー 2013/05/11(Sat)11:47:07 編集
Re:読みたいですー
お疲れ様です。出張が多いと大変ですよね。
お忙しいようなので、ご無理はなさらないで下さいね。
削除が早かったら今回は残念でした、という事で!(笑) たいした話でもないですし…

私がくれのさんの作品に感想を送れるのは
公開して下さる数が多いのと期間がしっかりあるからですので、本当にお気になさらず~
私も野生の牙の感想、メールで送ります!
【2013/05/12 00:02】
プロフィール
HN:銀次
2010年の秋頃から
5年ほど投稿していました。
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