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自分の作文に深みや重みがない事について考えています。
今やっている改稿ものの主人公と、同じ職業の人を取り上げている番組を見ました。
業務に向き合う真摯な姿にとても感動しました。
そこで改めて自作を読み返してみたら、薄いし、軽いし、全然ダメだった。
自分基準では、鬱陶しいくらいに仕事愛が匂い立っている話だと思っていたのに。
本当は、熱くて心に響くような話が書きたい。
でも、うまくいかない。うまくいった事がない。だから一向に成果が出ない。
という袋小路な考えに行きつきやすいんですが、少し視点を変えてみました。
薄くて軽いのは、自分の持ち味なんじゃないか、と。
恥や欠点と思わずに、このまま突き進んでみたらどうだ、と。
不得意な事から逃げているだけかもしれない。
入賞どころか上位にすら一度も届かないかもしれない。
でも、逃げている事は忘れずに持ち味だと思ってやってみよう、という所に
今は落ち着いています。
さて、改稿もの2稿目は現在 170枚目くらい。初稿で190枚弱だったあたり。
丸々書き直し部分に入りました。ほぼ初稿。
枚数を増やさずに必要な要素を詰め込みたい。ここを越えれば終わりが見えてくる。
歩みは遅くても、焦らずにじわじわと進んでいきます。
D+さんの発表があったんですね。今回も不参戦だった自分には、
才能に溢れ、努力を惜しまないかたがたの成績はすべてが眩しいです。
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