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どちらも不参戦でしたけれども、両方とも応募数が減っていましたね。
数年前は倍ぐらいあった気がする。
さて、少年さんの発表で気になった事を上げるとしたら2つ。
・以前シャレさんの二次選考でWEB掲載されていた作品がCクラスだった。
・入賞作の作品名と作者名が私にはどっちがどっちだか見失う感じのものだった。
気にする角度がズレている自覚はある。
でも花さんのほうは真っ当に、受賞が2作だった事が気になりました。
どちらの総評でもというか、どの賞の総評でも共通して気になっていた事があります。
それは、そのレーベルの名を背負って売られている話(プロの作品)は果たして
注意されている点をすべてクリアしているのか、という事。
そんな事に気を取られているから碌な結果が出ないのか。
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少年さんや花さんに投稿された方々のお名前を拝見して思った事、
そして、2月に発表のあった王子さまの選考段階が減っていた事と合わせて思ったんですが
もしかして
あちこちで上位に入っていた(ある程度書けていた)人たちが応募しなくなっていませんか。
ただの推測ですけれども。たまたま、という事も考えられますし。
ホープの芽が出ないうちに大勢が消えていくなんて業界は衰退する一方なのでは、と
余計な事まで考えてしまいます。
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随分減りましたよね
おっしゃるように一時的なものかもしれませんが、出版社側のオトナの事情も含めて、デビューへのハードルは上がっているように感じます(入賞常連の方をお見かけしないのは、もしかしたらペンネームを変えただけかもしれませんが)。
ただ、プロになれるか否かの境界線って、実力「だけ」ではないと考えています。
指摘された課題をすべてクリアすれば自動的にデビューできるわけでもなく、運とか縁とかタイミングとか、圧倒的な魅力とか、他の様々なものが加味されているんだろうなと(芸能界などと同じですよね。さして可愛いとも思えない女の子がアイドルになれて、巷の美少女がオーディションに堕ちまくってしまう……みたいな)。
いろんな「理不尽」を打ち負かせるほどの魅力を磨くべく、お互い頑張りましょう。
銀次さんの作品も、いつか公の場で拝読できますように。
ただ、プロになれるか否かの境界線って、実力「だけ」ではないと考えています。
指摘された課題をすべてクリアすれば自動的にデビューできるわけでもなく、運とか縁とかタイミングとか、圧倒的な魅力とか、他の様々なものが加味されているんだろうなと(芸能界などと同じですよね。さして可愛いとも思えない女の子がアイドルになれて、巷の美少女がオーディションに堕ちまくってしまう……みたいな)。
いろんな「理不尽」を打ち負かせるほどの魅力を磨くべく、お互い頑張りましょう。
銀次さんの作品も、いつか公の場で拝読できますように。
Re:随分減りましたよね
蓮水さん、コメントありがとうございます!
デビューのハードル、ものすごく高いです。
賞にかすりもしない自分でさえそう感じるので、上位の方々の歯痒さは計り知れません。
プロへの境界線はどうやら実力だけではないな、という事は私も嗅ぎつけていて(笑)
他の要素はすべて運だと割り切って腹を据えていたりもします。
でも厄介なのが、実力を上げる努力はいくつか想像できても、運を上げるというか、味方につける具体策が浮かばない事です。
例であげられた芸能界でいうと、成功の秘訣は「キャラ」なのかな、と思ったりしますが、出版界ではどうなんでしょうね。
擦り切れないギリギリまで自分を磨き上げたいものです。
もう本当に、お互いに頑張りましょう。それしかないです。
デビューのハードル、ものすごく高いです。
賞にかすりもしない自分でさえそう感じるので、上位の方々の歯痒さは計り知れません。
プロへの境界線はどうやら実力だけではないな、という事は私も嗅ぎつけていて(笑)
他の要素はすべて運だと割り切って腹を据えていたりもします。
でも厄介なのが、実力を上げる努力はいくつか想像できても、運を上げるというか、味方につける具体策が浮かばない事です。
例であげられた芸能界でいうと、成功の秘訣は「キャラ」なのかな、と思ったりしますが、出版界ではどうなんでしょうね。
擦り切れないギリギリまで自分を磨き上げたいものです。
もう本当に、お互いに頑張りましょう。それしかないです。