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第7回の王子さまを外野から見て思った事。
・応募数が減ってる
・久しぶりに大賞が出たんだ
・過去に2回優秀賞を取ってる人が大賞じゃなく3回目の優秀賞だ
特に3つ目は色々と考えました。
二度も大賞の手前まで行っているのに次のデビューは他の人って
ものすごく複雑な気持ちではないでしょうか。
主にマイナスな意味で。
でも、上位に入られるような方は人格も素晴らしく、謙虚な方が多いとお見受けしますので、
自分みたいに図々しい低級投稿者には想像できない精神世界があるんだろうな、とも思います。
マイナス分が新たなモチベーションに繋がるのかもしれませんし。
実力で勝負が決まる業界はどこも厳しい。
さて、原稿のほうですが。まず言わせて頂くと、またブレました。
前回の記事でFルールさんには新作で、とか言っていましたが、やっぱり改稿で行く事にした。
もともと改稿するつもりだったものを読み返す前に資料集めやプロットを始めていて、
でもこのネタで200枚は難しいなと思い始めた頃に
じゃあ元の話を読んでみるかと思い立って最後まで目を通したら、
意外と面白かったんです。しかも199枚だった。
自分でも手ぬるい奴だと思います。
すでに改稿1稿目に入っていて、足したり引いたりしながらも現在 55枚目辺り。
構成的にざっくりと前後に分けたうちの、前半の中盤。
受さんが同僚からセクハラされている所です。またセクハラ。
今のところ進みはあまりよくありません。
返信不要で隠しコメントくださった方ありがとうございます!
改名後の字面、実はとても好きです。
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