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私、健気な受が好きだとばかり思っていたら
どうやら、健気な攻も好きらしい。
しかも物凄く。
受のために一生懸命だったり、不器用でも真っ直ぐで一途だったり。
好きな受は、以前もブログに書きましたが、中年の天然系。
そんなカップリングに果たして需要はあるのでしょうか。
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村はＷＥＢ花さん大賞の話題でもちきりですね！
ここでお名前を出すのは畏れ多いので伏せますが
受賞、本当におめでとうございます！
村の願いが花さん編集部に届いたような気がします。
結果発表ページにあった
「デビューにむけてがんばっていきましょう」
という編集部のコメントに胸が熱くなりました。
もう少しで夢に手が届く。
これは夢じゃない。
自分が諦めなければ、自分が夢を放棄しなければ、きっといつかチャンスはめぐってくる。
そう思わせて頂きました。
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希望の星だったかたがお一人、村から卒業されて王子様の胸へ飛び込んで行かれます。
悩んだり頑張ったりしているかたは、やっぱり報われますね。
私には両方とも足りていない要素です。
今回の美王子さんは他にも村のかたや、色々なレーベルでよくお見掛けするかたの名前があって
お祝いの熱狂が落ち着いてきたせいか、
自分は投稿もしていないのに、なぜか羨ましいような悔しいような、妙なテンションになってきました。
あー。
今はやる事がたくさんあって、初稿も終わらなくて、特に今週は、いっぱいいっぱいです。
原稿は前回の記事から何枚進んだんだろう。
１０枚ぐらいかな。
いま二人は合体中です。
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さきほどＰさんの新しい募集要項を見てきました。
締め切りが冬のＤｅａさんと重なっています。
私は投稿先は枚数を基準にしているので、もし参戦するつもりだったら
１００枚以内だったらＤｅａさん、１００枚以上だったらＰさん、という
ちゃんとレーベル研究をされているかたからしたら
かなり大雑把な心持ちで原稿をやっていただろうと思います。
１００枚前後というのは私の書きやすい枚数なもので…
とはいえ
同じ時期に二次の締め切りがあるので、残念ながら余程の事がない限り
私はその回はＰさんもＤｅａさんも不参戦になりそうです。
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自転車で片道１５分ぐらい。
のんびりペダルをこいで、ぼーっと景色を見て、頭の中では原稿の事を考える。
書きたい事と書きたい事のあいだを、どうやって文章で埋めるか。
今回は長編を書きたいので、この隙間を長めに書くようにしているのですが
この作業がとても苦手です。
無駄な部分に思えてしまうという事もあって
そういう部分は出来るだけ削って、短く切り上げようとしてしまうクセがあるのです。
今月末締めのＤｅａさん用は短編だったので、そういう繋ぎの部分があまりなかったから
私にしてはかなり早く初稿が上がったんだと今頃になって気付きました。
ついでに頭の中を整理できたせいか、
今やっている原稿の隙間を埋める小さなエピソードも思い浮かびました。
図書館に行く事が目的だったけれど
私にとっては往復に掛かった時間のほうが大事だったような気がします。
一見ムダに思える短縮したい部分でも、本当は大事な部分なのかもしれない。
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少しだけ原稿の事を。
現在 ９０枚台の後半。
承の終わり頃かなぁという感じ。
いつも正確な枚数が出ないのは、私が初稿をメモ帳で書いているからです。
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私はオリジナルでも二次でも色々なプレイを考えるのが
好きでたまらない。
ふと思いつくのも、書きながら流れで転がっていくのも
楽しくてたまらない。
たぶん私は根っからのへんたい（お腐れ）なんだと思います。
そのエネルギーをＢＬ小説として上手く昇華できれば
プロへの階段を一つ上がれるような気がします。（そうなのか？）
話は変わりますが、先日発売された雑誌に村のかたの作品が掲載されていて
とても実力のあるかたなのにデビューではない、というのが
自分の事じゃないけど悔しいです。
そして自分の実力ではデビューなんて程多いな…と思って
寂しくなったります。
でも、原稿だけは明日もコツコツと頑張ります。
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アレ、実は恥ずかしいだけではないんです。
私は勝手に
欠点（不足点） ＝ のびしろ
だと思っているので。
欠点がある分、可能性もたっぷりあるはずなんだぞー！ と自分を励ましています（笑）
私は二次のとあるカップリングをわりと長くやっていて
（現在進行形。どこかで見掛けても、そっちではコッチの事はそっとしておいて下さいね 笑）
投稿初期の頃の外見模写はかなり手抜きでした。
そして、好きではない話の傾向が
「メインのカップリングの二人とは関係のない模写に文章を費やしている」
とはっきりしていたので
二次の話を作る時は無駄な部分を出来るだけ省いていました。
それが短編しか書けない一因ではないかと思います。
投稿作を書くようになってからは
私が二次では無駄だと思っていた部分がオリジナルでは大事な部分だとわかってきたので、
そういう部分の書き込みを増やして、少しずつ長い話が作れるようになってきました。
それでもまだ１５０枚ぐらいが最大です。
２００～３００枚ぐらいの話が書けるようになると
もっともっと投稿の幅が広がるし、文章を書く基礎力もついてくると思うので
「のびしろ、のびしろ」と唱えながら（笑）少しずつでも前進したいものです。
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カッコ内は締め切りの月です。
2010年
美王子さん（９月）・花さん（１０月）・ｂ少年さん（１２月）
2011年
ディアさん（１月と７月）・美王子さん（３月）・ｂ少年さん（６月と１２月）
カカオさん（８月）・プラチナさん（８月）・リンさん（１０月）
2012年（今日現在）
カカオさん（３月）・リンさん（４月）・ｂ少年さん（６月）
私も他のかたの評価シートをブログで見せて頂いて勉強になったので
数は少ないですが、頂いた所は順番にアップしていこうと思います。
（どれもドイヒーな結果ですが…）
とにかく数を書こうとしていたので、去年７月のディアさん以外はすべて新作でした。
というか…
自分が書いた話を時間を置いて見直すと、全然ダメだ…と思って直す気にならなくて。
見直さないから反省しないで結果に繋がらない、とも言えるかもしれません…。うー
書くのは遅いほうだと思うんですが、今まで１５０枚以下の話しか書いていないので
締め切りに間に合ったんじゃないかなと思います。
でも、そこが私の弱点なんです。長い話が書けない。
文章を書いたり、足したり引いたり入れ替えたり、っていう体力が不足してるな、と
思う事がよくあります。
そしてブログタイトルの由来ですが、
初めてｂ少年さんに送った投稿作のタイトルです。
中身はともかく、タイトルは気に入っていたのでブログにもつけてみました。
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