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BL作家を目指していた元投稿者のブログ。 文章を仕事にするのは難しい。
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選外です。一次すら通らなかった。
自分の見た夢が当たらない事がこれで実証された。

結果を確認して、情けない事に涙が出ましたが
しばらくして口にした食べ物の味を感じたので、それほどの衝撃ではなかったようです。

しかし、満場一致で選出された作品が大賞でないというのはどういう事なんでしょう。
あたらしいすばらしい才能とまで褒め称えられているのに。

自分は俗っぽい人間なので、金銭的な事が真っ先に頭に浮かびました。
そもそも出す気のなさそうな大賞を平然と並べ立てている公募は多いですし。
愚痴を言っても何も始まりませんが。

さて、Fルールさんに弾かれたものは枚数的にシャレさん向きなので
8月中に送られてくるという講評を参考に改稿する予定です。


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新生Dea+さん第1回の結果は 第三次通過 でした。
応募要項ミスったのに切り捨てられず、ちゃんと選考していただけました。感謝。

とはいえ、やはり初投稿時から一度も上がりも下がりもしない三次。
自作の反省は送った直後にしましたが、私のストーリーの作れなさは致命的です。
上位に入った方々のお名前が本当に眩しい。

そして今回、発表ページにあった評を読んで「流行」について考えていました。
他の賞の評でも時々見かけるワード。

二番煎じ三番煎じになっても、面白ければ困る人はいない。
近い時期に似たような話が色々な出版社から出れば
新しいジャンルとして確立されて、業界全体が盛り上がるかもしれない。

でも私は世間の風潮で「流れて行く」要素を取り入れる事にちょっと抵抗があります。
たぶん、適応力が低いからだと思います。これは書き手としての。
あと、読み手としての適応力も低いから
今まで流行ったジャンル自体には取り立てて萌を感じないんです。

ただ、流行に飛びつく瞬発力やチャレンジ精神も評価の対象になっていそうだし、
流行が主流になりそうなら挑戦する価値はあるだろうな、とは思います。

とにかく今回も残念な結果でしたが、へこたれずに目の前の原稿を進めていきます。


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すでにご存知のかたも多いと思いますが
私は今回も Bクラス でした。
あれが駄目だったという事は
この前リンさんに送ったものも駄目なんだろうな、と予想がつきます。

なんか、少年さんのBクラスって
次からは送ってきても送ってこなくてもどっちでもいいよ、と言われているよう。
つまり、どうでもいいよ、って事。

総評を読んで毎回思うのですが
Aクラス以上に入った希望者には批評がもらえるんだから
せめて総評ではBクラス以下の者たちに向けた明確なメッセージがほしい。
提示される糸口が「何が一番書きたいのか考えろ」だけじゃ、私にはもう手も足も出ない。

万年Bクラスのひがみと、自己中以外の何物でもない願望です。
先週からずっとやさぐれている。

さて、王子さま向けの長編(予定)ですが、初稿に入りました。
現在 20枚弱ぐらい。起の中盤。
受さんが、のこのこと攻さんの家へ行った所です。
まだまだ先は長い。


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カカオさんからシートが届きました。
そして、同日にシャレさんからもシートが届いたので
出版社のお仕事サイクルって似てるのかな、と思った次第です。
では表題の通り、カカオさんのほうから。

総合評価 D+
・文章力 : 全体的に説明調でくどい。状況説明より感情面を掘り下げるように。
・設定・キャラ : 受の変人度が伝わってこない。攻とのやり取りの中で出そう。
・ストーリー構成 : 攻の設定が不明瞭で、所々展開についていけなかった。

これでよくDに+がついたな、という感じです。

白状すると、書いている時に
薄っぺらくてつまらない話だ、と思っていたのに送ってしまったものです。
色々な方向性を探っている時期で、考えがブレブレでした。
でも、今はわりと安定してる。
7ヶ月間の改稿ノックが効いたのか。

シャレさんのほうも、そのうちにアップします。
噂によると、ビター様とマイルド様がいらっしゃる、との事でしたが
うちに来たのは、マイルド様とスイート様でした。

とりあえず、×がなかった事と
設定に独自性・新鮮味がある、という項目にお二人から○を頂けたのが嬉しかったです。


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ちょっと出遅れましたが、うちにも届きました。
WEB花さん第五回の批評シート。

<総合評価> E+
<個別評価> 文章力:D/キャラ:E/ストーリー:E/センス:E
<欠点のチェック項目>
・メインキャラ:設定がありきたり/魅力を伝えるエピソードが少ない/セリフが活き活きしていない/読者がメインキャラに共感しにくい
・構成力:山場での盛り上がりがない
・設定:お約束、王道ばかり/仕事描写が少ない
・商業性:タイトルにひねりがない
・センス:萌が感じられない/小さくまとまりすぎ
・話の長さ:短くて描写不足
<アドバイス>
・書き出しがダメ。「読みたい」と思わせる工夫を。
・用語が古い。バンドに関する描写が雑。ミュージシャンらしさ、芸能界らしさがない。プロのくせに代役を立てる設定自体が変。ありえない事をありえそうに書く努力を。
・受の一生懸命さはいいが、どうにも幼稚。
・仲違いの理由が釈然としない。仕事系の問題も簡単に解決しすぎて、盛り上がりに欠ける。


シートとWEB評が、ここまで違うとは思いませんでした。
あれだけ打ちのめされた「文章ド下手」はどこにもありません。
文章だけ、まさかのDだし
文章に関する項目(人称の混在を含む)にも、チェックが一つもありませんでした。
シートではWEB評よりも、こてんぱんに言われると思っていたのに。
WEBのかたとは別のかたがシートを担当されたのでしょうね。

タイトルがそのまんますぎて、ひねりがないのも、その通りだと思います。
では、花さんから出ている本のタイトルを参考にさせて頂こうと
いくつか見てみて、「ひねり」について考えたのですが
正直、余計にわからなくなりました。難しい。

今やっている原稿は、シートでご指摘のあった書き出しを意識してみました。
そして、新たなおバカが判明。
「書き出し」と「冒頭」の意味を混同しそうになっていた。

作中の用語が古いのは
20年ぐらい前の資料をメインに話を組み立てたからだと思います。
新しいものも探したんですが、適当なものを見つけられず。

今回チェックのついた欠点は11個。
以前(投稿初期の頃)は、ほぼ半数の30箇所以上にチェックがついていたので
あの頃より少しは書けるようになったのかもしれません。
ピンクが下品、という指摘も今回はありませんでした。

雑誌時代の花さんから最初で最後にもらったシートの封筒に
自分の字で「反省点=伸びしろ」「劣等生は才能のかたまり」と鉛筆で書いてあって
当時の切実さが滲んでいて、ちょっと笑えませんでした。


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王子さまにタイトルを間違われたのに続きまして
第5回WEB花さんではペンネームを間違われました。
少年さんの結果に吠えていた報いでしょうか。

結果は E+ でした。
文章がド下手で学芸会レベルの背景しかない、との事でした。

これはDea+さんで三次選考通過だったものです。
少しだけ改稿してから、評がもらえる花さんに送りました。

投稿同志のかたがたの何かの目安になるかもしれないので
この話はサンプル部屋で展示しようかと考え中です。
上記通りドイヒーな作文ですが
もし興味のあるかたがいらしたら
アップした際には目を通して頂けたらなと思います。


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今回も定位置の Bクラス でした。
安定したダメっぷり。
総評欄が大きくてわくわくしていたら、4分の1が規定枚数や書式の事。
なんだかがっかりしました。

そして入賞者が出たからか、A+がなくなっていました。
という事は、Aクラスの中に
一次選考を通過した作品も含まれているという事なのでしょうか。

現在進行中の改稿ものは、少年さん14回に出す予定で書いていたので
間に合えば投稿するつもりですが
おそらく15回以降は当分のあいだ見送ります。

少年さんは規定枚数が幅広くて、改稿ものもOKで
雑誌も持っているレーベルなので、とても貴重な投稿先です。
いつか雑誌に掲載されたい、という青くさい夢を抱いている私にとっては尚更。
でも、ハードルが高すぎて挫けてしまいました。


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結果発表の時にグチった報いでしょうか。
作品名を間違われた選評が、私の誕生日に届きました。
ちょっと泣きそうになりましたね。

さて、第5回の選評です。

・サカリの付いた高3×失業中22歳
・二人の逃避行
・長編

<成績>
B+(一次選考通過、二次選考落選)
オリジナリティー、ストーリー、キャラ、ピンク、文章力、読後感 すべてB+
<評>
・登場人物はほぼ二人だけのロードムービーのようで物語性がない
・キャラがたっている
・全体を通して不思議な味わいと魅力を感じた
・メリハリに欠けた展開で途中で飽きる
・二人の描写以外は大ざっぱ

前回と同じく二次選考落選ですが、少しだけ成績が上がりました。
そして、前回は2行ぐらいしかなかった評が今回はだいぶ増えていて
いい所も駄目な所もしっかりと教えて頂きました。
でも、B+で縦一列に並んだ○を見て
「お前はここで頭打ちだ」と言われたような気がしました。

村のかたがたの結果を拝見すると
同じ二次落選でも成績には幅があるようです。
私は一次通過の中でも下位のほう。

やっぱり私にはまだ長編は難しいです。
もっと力を蓄えてから出直します。


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連投です。
更新頻度が高いわけじゃないので最初で最後かもしれません。

さて、表題の件。
私はもちろん選外でした。
今回は村のかたの受賞がなかったせいか、静かな感じがします。

でも、王子さま発表の静けさは、それだけじゃないような気がするんです。
最終選考まで行った経験のある方々のブログを読んでいれば
なんとなくわかる事なのですが
最終まで行くと王子さまから事前に連絡がある? らしいじゃないですか。

だから王子さまサイトでの発表でドキドキするのは
最終に残った方々だけなんじゃないのかな、と勝手に思ったりしています。
どんなかたが受賞したのか楽しみ、というのはありますが。

某レーベルのように、ランクによって選評の有無が決まるわけではないし、
結果発表ページで全員の結果がわかるわけでもない。
私のように箸にも棒にも掛からない者は、選評が送られてくるまで結果は闇の中。
だからサイト上で発表されても全然ドキドキしない。

個人的には、王子さまの結果発表は2月(8月)ではなく
選評が届く月だと心得ていたほうがいいのかな、と思いました。


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発売が遅れる地域ではないと思うのですが
最近ちょっと忙しくて、よくやくクリスマス当日に本屋さんに行けました。

もうご存知のかたも多いとは思いますが
結果は三次選考通過。
けっこうな自信作でしたが今回もダメでした。
Dea+さんは最初から成績が変わりません。
まったく成長していないのか。

でも、改めて読み返してみると、全体的に荒削りでごつごつしていました。
さらっと読んだ時は自信作に思えたんですが
改稿する気で読んでみると、引っ掛かる箇所がぼろぼろ出てきます。

というわけで、改稿する気になったんです。
まだ入力はしていませんが、既に紙改稿で2稿目まで終わっています。
短い話だから全体を把握しやすくて、思ったよりもスムーズに進みました。

間に合えば、急遽WEB花さんに初参戦するかもしれません。
この話に批評がほしいんです。
自分がBL的に面白いと思える部分が他の人と共有できているのか、という事が知りたくて。
その感覚が大きくズレていたら、書き手を目指す者の端くれとしては致命的ですよね。


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HN:銀次
2010年の秋頃から
5年ほど投稿していました。
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