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BL作家を目指していた元投稿者のブログ。 文章を仕事にするのは難しい。
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投稿をするようになってから、良くも悪くも出版社や編集者を意識するようになりました。
プロだったら当然かもしれないけれど、私は完全な素人です。

素人の場合、それを意識する必要があるのかを自分なりに考えた結果、
出版社も編集者も私にとっては、ただの送り先でしかない、という結論に至りました。
長い投稿活動でまったく成績が出ないゆえの負け惜しみなんでしょうね。

今は評価シートも鵜呑みにはしていません。
自分の面白さの基準と商業的に求められているものとの差がわかる手紙、という捉え方です。

私は、私の書くものを面白がってくれる人のために書く。
狭い世界で、自己満足で、自己陶酔で、独りよがりで、いい。
それが今現在の指針になっています。いずれまた考えが変わるかもしれませんが。

さて、原稿のほうは二次にかかりきりです。
初稿が7~8割くらい。60枚程度。起承転結の結に入る手前。
これからタネ明かしをして、病室ピンクに繋げていきます。

イベント合わせの新刊のため、締め切りを延ばせないので、
飲みに行くのをかなり控えて作文に励んでいます。
入稿したら、ようやく落ち着いてシャレさんからのシートをアップする予定です。


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いかにも「このブロックでは今お仕事描写をしています」というのが
見えすいている書き方をしている話が苦手です。
ざっと目を通すだけか、読み飛ばすだけだから、どうせなら全部省いて、と思ってしまう。
お仕事の要点はキャラ描写やBL要素に巧妙に埋め込んでほしい。

主人公の主観から出ている言葉なのか、
作者の主観(嗜好や思考など)が過度に透けている言葉なのか、の違いなのかもしれない。
紙一重なんでしょうけれども、後者が覗くと私は興ざめします。

ただ、そういう作品は商業でも投稿上位でもよくあるので、
評価基準では重視されていないようです。
という事は、私の好みの問題。自分が作文をするときに無駄に気をつけている。

さて、原稿のほうは1文字も進んでいません。
これから手を付ける改稿ものの下準備に専念しています。あと、二次を少し。
差し迫った近況としては、尋常でないほどデニムがきつかったので新しいのを買いました。





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昨年末に今年の目標を立てました。
作文とはまったく関係のない内容です。
友人に話したら「小学生かよ」と突っ込まれた。

作文のほうは、シャレさんから不採用通知と評価シートが届きました。
余裕のある時にアップしようと思います。

進行具合は、ようやくリハビリ的に二次に手をつけている、という程度。
オリジナルは短編の改稿ものを年内のチョコさんに、がひとまずの目標です。

あと、実現するかは不明ですが、ちょっと思うところがあり、
投稿落選作文をどこかに置いておこうかと考えています。

合戦で拝見したところ、エブさんは読みやすい体裁を整えるのに手間がかかりそう。
ほかのサイトも似たようなものなのだろうか。
こちらも余裕ができたら検討します。


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シャレさんに送って以来、まったく何も一切合切作文に関わる事をしていません。
やりかけの二次ですら1文字も進んでいない。
私用が極めて制限される本格的な冬に入る前に予定を詰め込みすぎた。

投稿した直後は吸収する時間をたくさん取れるのに、それもしていない。
そのくせ、焦る気持ちだけは一人前に燻っている。
せっかく鍛えられつつあった作文筋も、もう無に等しい。
衰えるのはあっという間です。

でも、できる事からやってみます。
どんなに容量が小さくても、
すかすかの入れ物なら新しいものが何かしら収まってくれると思うので。


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17日の朝、シャレさんへ送りました。紙稿は3回。8稿まで。198枚。
投稿は第16回のルビさん以来、2年7か月ぶりです。
規定の書式に入れて印刷してみないと気づかない点が多々ありました。

言葉や表現の重複は、つぶしてもつぶしてもすぐに別のが見つかる。
目が合って 顔が赤くなった 胸がどきどきして などなど…
今までは締め切りギリギリが多かったので
見て見ぬふりで送っていたんですが、今回は発見した箇所はすべて書き変えました。

あと、2回目の紙稿時に書式の間違いに気づいて修正したら、急に行数が増えてしまった。
それでも重複つぶしと短文化で、最終的にとんとんになった。

次はチョコレートさんに新ものか改稿ものを用意する予定です。
二次のほうで書きたいものもあるので
オリジナルのほうは来年中に1本送れたらいいな、という感じです。


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夏が終わるまでに送りたかった改稿ものが、まだ仕上がっていません。
9月は毎年バタバタするので時間が取れない事はわかっていたんですが…

それを折り込み済みで自分を甘やかさないために
きつめの目標を立てていたものの、
1、2時間作業して2週間原稿に触れなかったりして
気持ちが切れかけている期間がありました。

それでもなんとか4稿が終わって 199枚。
エピソードは足さず、削りすぎや言葉足らずを補う形で文字数を増やした。
今週から5稿の紙稿に入っています。

9月の残り日数ではどうにもなりませんが
最後のチェックと手直し、あらすじや応募要項などをまとめて
10月の半ば頃には送り出してやる。



少年さんで上位に入ったかたがたを拝見して
おめでとう、よかったね、がんばってる人はやっぱり報われるんだ、と
久々に心から湧き上がってくるものがありました。
私もまだ枯れていなかったのかもしれない。


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ピンクな内容ではありません。文字揺れ修正の話です。

「椅子」の表記に「イス」が混ざっている事に気がついて、
修正のために検索+置換をしようとしたら、
登場頻度の高い「ルイス」という名の脇役がいて、選り分けにけっこう手間取りました。
機能に頼りすぎないようにしなくては。

さて、秋前に送り出したい改稿ものですが
ワード稿に入った3稿が終わって、ようやくページ数がはっきりしました。
193枚。2稿から2200字くらい削いだ。

MAXまでの残り7枚で
もうひとエピソード入れるか、既存のエピソードを書き込むか。
なんとなく後者になりそうな予感がする。


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エブさんの祭に関してあちこちでにぎわっていますが、
あんなに大きいイベントなのに
一切まったくワクワクもドキドキもしていない自分にがっかりしています。

もともと、無料で会員登録 とか 無料でポイントたまる とかに懐疑的で
うさんくさいもの、という目で見ているからかもしれません。

金銭の支払いがない分、同等かそれ以上に価値のある他の要素を
知らぬ間に放出している気がしてしまうのです。
技術の進歩や時代の流れについていける現代人と自分との溝が半端ない。

さて、ずっとやっていた改稿ものの2稿目ですが、ようやく終わりました。
今の時点で 約200枚強。
途中なかなか減らなくてハラハラしましたが、ほぼ予定どおりに削れた。

これからワード稿に入って、もう少し削りながら、
矛盾や過不足がないかを確認していきます。


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自分の作文に深みや重みがない事について考えています。

今やっている改稿ものの主人公と、同じ職業の人を取り上げている番組を見ました。
業務に向き合う真摯な姿にとても感動しました。

そこで改めて自作を読み返してみたら、薄いし、軽いし、全然ダメだった。
自分基準では、鬱陶しいくらいに仕事愛が匂い立っている話だと思っていたのに。

本当は、熱くて心に響くような話が書きたい。
でも、うまくいかない。うまくいった事がない。だから一向に成果が出ない。
という袋小路な考えに行きつきやすいんですが、少し視点を変えてみました。

薄くて軽いのは、自分の持ち味なんじゃないか、と。
恥や欠点と思わずに、このまま突き進んでみたらどうだ、と。

不得意な事から逃げているだけかもしれない。
入賞どころか上位にすら一度も届かないかもしれない。
でも、逃げている事は忘れずに持ち味だと思ってやってみよう、という所に
今は落ち着いています。

さて、改稿もの2稿目は現在 170枚目くらい。初稿で190枚弱だったあたり。
丸々書き直し部分に入りました。ほぼ初稿。
枚数を増やさずに必要な要素を詰め込みたい。ここを越えれば終わりが見えてくる。
歩みは遅くても、焦らずにじわじわと進んでいきます。

D+さんの発表があったんですね。今回も不参戦だった自分には、
才能に溢れ、努力を惜しまないかたがたの成績はすべてが眩しいです。


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スマホのゲームって、人目を憚らずにやりたくなるほど面白いですか。
私は未だにガラケーなので実情がわかりません。

スマホに限らず、電車などで携帯ゲームに熱中して、
しきりに手指を動かしている人の姿が、私には 
ジイ(自と慰)に耽っているように見える事があります。
どうしてだろう。根っこがへんたいだからかな。

さて、年明けからやっていた二次が落ち着いて、
オリジナルにも手をつけられるようになったというのに、
集中できなかったり、他に時間を使ったりして、なかなか進みません。
現在 130枚台前半くらい(初稿では130枚台後半だったあたり)です。
削りの2稿にも関わらず、思ったより減っていない。

春の解放感で気持ちが浮わついている感じがします。
夏が終わるまでには送り出したいので、緩みすぎないように注意しなければ。


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HN:銀次
2010年の秋頃から
5年ほど投稿していました。
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