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あんまり体調は崩さないほうなんですが、先週末から風邪っぴきです。
体のバイオリズム的に
月に２回ぐらい免疫力が低下する日があって
そういう日と、急に気温が上がったり下がったりした日や
急に気圧が上がったり下がったりした日が重なると、悪化するんですよね。
今回は３日ぐらいで治るかなーと思っていたら甘かった。
こういう時に加齢を感じます。
そして、今書いている話、いまいち萌がなくて
初稿を上げてから追加できればといいな思っていたんですが。
ちょっとした事を書き加えたら、急に漂ってきた。
でも、たぶん、支持者の少ない萌。
原稿は現在 ６０枚台後半。
これって転の終わり？ 結に入ってる？ という辺り。
山場は越えました。
ピンク要素の薄い話なので、中盤に書き足す事になるかもしれません。
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先月から続くＷＥＢ発表のラッシュですが
ＰさんもＦさんも花さんも王子さまも参戦していないので、ほんのり寂しいです。
そして、今週発表があった花さんと王子さまですが
どちらも個性を求めている事に変わりはないんですね。
新しいマーケットを開拓できる新人さんを探しているんでしょうか。
そういう傾向、私はある意味、業界の善意ではないか、と思う事があります。
次々とデビューさせて、２冊ぐらい書かせて、お払い箱にする、という事もできるから。
素人考えですが、デビュー本と２冊目ぐらいなら
ご祝儀買いとか、お試し買いとかで、そこそこ売れると思うんです。
すでに電子のほうでは、そういう使い捨て感が漂っている気がする。
ついでに言うと、私は投稿者のレベルが下がっているとは思いません。
（自分の低級さはわかっていますが）
むしろレベルが上がっていて、それなりに書ける人が多いから
一人に絞り込む事ができないのでは、と勝手に楽観視しています。
こういう図々しさがいけないのか。
さて。
原稿のほうですが、あまり進みがよくないです。
現在 ４０枚台の後半。
承が終わって、受さんが恋心を自覚する辺り。
これ、１００枚に満たない話になりそうな予感がしてきました。
リンさんは５０枚からＯＫなので大丈夫ではあるんですが
長編が書けない時代に退行しているような気がしないでもない。
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せっかくキャラに付けたクセを、すぐに忘れます。
メガネ受にしたのに、メガネを付けている事を忘れて書いている事もあります。
途中で思い出して文章を追加するんですが
最近は対策として、パソコン画面の縁に付箋を貼るようになりました。
「○○は△△なクセがある」とか「＊＊はメガネをかけている」と書いて。
ちょっとは改善されたような気がします。
作品単体に関わる付箋の他に、常に貼っている付箋もあります。
作文する上で忘れてはいけない事とか
プロットを作る上で意識しなきゃいけない事なんかを書いたもの。
あと、付箋ではなく、もっとしっかりとテープで貼っている言葉もあります。
投稿を始めてから今まで、ずっと持ち続けている目標。
これだけは手帳にも書いて、いつでも目に入るようにしています。
ですが、肝心の原稿はあまり進んでいません。
現在 １０枚台の前半。起の３分の１辺り。
お盆休みが家族サービスと親戚サービスに費やされたため、
原稿をやる時間がほとんどありませんでした。
今日（日曜日）になって、やっと纏まった時間が取れた。
にも関わらず、９月の週末は毎年、半分以上が家の用事で埋まってしまうので
今月は特に集中して進めていきたいです。
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ネタ帳といっても、裏紙にワードファイルを印刷したものですが。
新作の方向性が決まりました。
数ヶ月前に簡易プロットやキャラを作りかけていた
＜新人さんが意地悪される話＞ではなく
＜死んだ人がたくさん出てくる系の話＞でいきます。
といってもホラーやＳＦではありません。
今、その資料を読みながらメモを取ったり、エピソードを練ったりしています。
１３０枚前後で仕上げるのが目標。
私は無知なので、資料を読むと自分の狭い世界が少しだけ広がったように錯覚します。
ゼロから作るのは１０ヶ月ぶり。
そのあいだの改稿作業で新しい視点を得たような気がしているので
今の自分にできる限りの面白いプロットを作りたい。
とはいえ、ブランクもあるし、ちょっと手こずりそうです。
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３０日の朝一でシャレさんに発送してきました。
最終的に １９７枚。
１１稿が１９６枚で、１２稿から最終の１４稿までが１９７枚。
推敲を重ねるごとに地味に行数が増えていきました。
以前王子さまに送った３００枚弱の話を改稿したものです。
新たに山場を作ったつもりだけど、あんなものは山場とは呼ばないのかもしれない。
改稿前と同様に、話の流れが単調だと指摘されるかもしれない。
そもそも、初めて送ったレーベルでいきなり一次を通過できるとは思えないのですが
どうしても期待してしまいます。図々しいのはわかってる。
でも、数多くの先輩たちのように、いつかは自分の話もあの場で発表してもらいたい。
そして、今シャレさんで掲載されている３作品は、これから一気に読みます。
まとめて読む派なもので。
次の予定ですが、
１週間ぐらいは二次サイトで予告していた二次の話を書いて
それが終わり次第、投稿用の話に着手するつもりです。
久々に新作で。
締め切りと規定枚数と書く早さを考えると
９月の王子さまではなく、１０月のリンさんに照準を合わせる事になりそうです。
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原稿の進み具合です。
６稿で大幅変更した部分を
７稿（１９４枚）と８稿（１９５枚）では２回ずつ推敲して
９稿と１０稿では大幅変更した部分のみを推敲して、現在 １９５枚。
これから１１稿目の紙稿に入ります。
こんなに推敲するのは、たぶん初めてです。
でも、どんなに時間をかけようが、どんなに思い入れがあろうが、
結果や成績に繋がるわけじゃない、というのが現実なんでしょうね。
そもそも、１０回ぐらいの推敲が多いのか少ないのかもよくわかりません。
ただ今回は、自覚のある駄目ポイントから逃げなかった、とだけは言える。
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６稿終了。１９０枚。
上手いこと規定枚数に収まりました。
でもまだ、大きく変更する部分を書き直しただけ、という状態なので
つじつまの合っていない部分や不要な部分を探しながらの７稿に入ります。
最後のピンクは、５稿目から使い回せる所が多かったです。
場所やらプレイやらが変わったので、その辺りは修正しましたが。
告白からピンクが終わるまでの流れで
ちょっと冗長だなと思っていた部分も一気に削りました。
だいぶすっきりした。
とある歌手のかたが、歌詞を作る時に
２０稿ぐらいまでやる事もある、という話を耳にして
推敲を重ねる事を躊躇ってはいけないな、と思いました。
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すでに５稿の半分までいっているのに、大幅な方向修正をかける事にしました。
山場が弱いというか、ないに等しい状態なので、それをこれから作ろうと思います。
方向性はだいたい固まったので、転の後半～結の部分を丸々書き直す事になります。
他にも細かい所の修正が色々と待っている。
２００枚で収まるかは、書いてみないとわかりません。
今までなら、推敲後期で気づいたダメポイントは
投稿後に結果が出てから改稿して他社に送る、という事をしていたのですが
今回はそれをしなくてもよさそうです。
今までは、推敲後期になると、その作品と関わる気力と体力が落ちていたんです。
一回投稿して、結果が出るまで時間を置いて
ようやくその作品と関われる力を回復して改稿に臨める、という感じでした。
でも、今回はうまく頭を切り替えられました。
常時募集で締め切りが毎月ある、という事も大きいです。
自分にできる精一杯のクオリティまで高めたい。
とりあえず、変更点の洗い出しも兼ねて
このままの状態で５稿を終わらせて、それから大幅修正に入ります。
なので、今月中に慌ただしく投稿するのは諦めました。
そして、旧態最後のＤｅａ＋さん参戦も諦める事になりそうです。
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２２日から２３日に日付が変わってから数時間後に、なんとか３稿を終わらせました。
２３日の昼間は原稿が進まないだろうと思っていたので。
外出の予定は都議選の投票だけだったのですが
思った通り、日中は２時半ぐらいまでパソコンのブラウザから離れられませんでした。
今日（正確には昨日）は、自転車ロードレースの全日本選手権だったんです。
日本人で一番のロードレーサーを決めるレース。
今年は史上もっとも厳しいと言われているコースで(１８０ｋｍ／上り総標高６０００ｍ)
男子は１２５人出走して、完走したのが１６人。
私は色々なチームのライブブログで情報を得る事しかできなかったのですが
あの胸の熱くなる感じ、わけもなく目が潤む感じは、やっぱり他では味わえません。
自分にとって自転車のロードレースが特別なものなんだと、改めて思い知らされました。
今回は特に、優勝とか入賞とか完走とか、結果的な部分が一番の楽しみだったわけではなくて
大好きな選手たちが、雨の中、必死に頑張っている姿というか
ゴールを目指して苦しんでいる過程というか、そういう部分が私にとって一番の見所でした。
一人で黙々と作文をしている時と、ちょっと通じるものがあるような気がします。
という事で、今日は原稿的には、４稿が１０枚ぐらいしか進んでいません。
今月中に推敲を終わらせるのは難しいんじゃないだろうか。
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１５～１６日に２稿アップが目標だったんですが、若干ずれ込んで本日終了。
（２９０枚弱を２００枚に削る作業を、初稿と考える事にしました）
そして、１枚ちょっとオーバーしていたので、少し修正して２００枚に納めました。
これから３稿に入ります。
今やっているシャレさん向け改稿ものは、あわよくば今月中に送りたかったりします。
そうすれば、もしかしたら７月末のＤｅａ＋さんに参戦できるかもしれない。
１００枚だったら、１ヶ月で書けるかもしれない。
もし参戦するなら、新作で。
ただ、心配事が。
新作は半年以上、書いていない。
キャラ作りやらプロットやら初稿やら推敲やら、本当に１ヶ月でこなせるのか。
でも、そろそろ新作を書いておかないと
もともと鈍い創作勘が、更に鈍ってしまうような危機感がある。
とはいえ、まずは目の前の原稿にしっかりと向き合います。
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